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200804
The Joneses('77)
- 2008-04-29 (Tue)
- Soul
![]() | ザ・ジョーンジズ (2002/09/19) ザ・ジョーンジズ 商品詳細を見る |
70年にピッツバーグ出身のグレン・ドーシーによって結成されたジョーンジズの77年に出たボビー・イーライがプロデュースのシグマ録音アルバム。
ここら辺前後より70年代のソウルミュージックの花形だったフィリーサウンドと呼ばれた、いわゆるフィラデルフィア産のソウルは勢いを無くしていくのですが、最後の一咲きというか、輝きというか、そういった感じの作品が多数あり、この作品もその代表的な一つ。
マーキュリーから1stアルバム“Keeping up with the Joneses”の初期作品にあるようなファンキーな華々しさはないけれども、落ち着いたというか、地に足がちゃんと着いている作品で、ほとんどの曲がミディアム・テンポで構成されていて(バラードは2曲のみ)じっくり聞かせる内容になっています。
そこには、ノーマン・コナーズやアール・ヤング、ロニー・ベーカーらの名前は無いけれども、ちゃんとフィリーらしさは損なわれてはおらず、素晴らしいボーカルやコーラスが堪能できる作品。
またこの辺のEpicのアルバム再発してくんないかな。。。
1.WHO LOVES YOU
2.IN LOVE AGAIN
3.(IF I COULD HAVE) YOUR LOVE FOR A SONG
4.ALL THE LITTLE PIECES
5.MUSIC TO MY EARS
6.LIES
7.GROOVIN' ON YA
8.MERRY GO ROUND
9.UNIVERSAL LOVE
10.RAT RACE
Vulnerable('97)
- 2008-04-27 (Sun)
- Marvin Gaye
![]() | Vulnerable (1997/04/22) Marvin Gaye 商品詳細を見る |
67年に一度制作に着手してから10年の歳月を経て完成したが、生前には発売されるこなく終わったスタンダード・アルバム。
マービンのこの手の作品はあまり評価が良いモノが無く、特にソウルファンには敬遠されがち。自分もその一人でまともに聞いたことがない。でもこの作品は当時よりもヴォーカル・テクニックが増し、いろんな人生経験を経てきたマービンが垣間見れ、バラッド・シンガーになりたいという決意みたいなものを感じる。
70年代後半にマービンはこの作品をベリー・ゴーディが、このアルバムをなかなかリリース使用としなかったと主張したけれども、一方ベリー・ゴーディはこのアルバムに収録されている曲は聴いたことがないと主張。
正解はベリー・ゴーディの方だったらしく、79年頃のマービンならば、発表したい作品があれば発表できたはずで、今までのバラッド集の評価と売り上げがイマイチだったのを受けて、自信のないマービンはそんな発言を繰り返していたのかもしれない。
まさにタイトル通りvulnerable=(傷つきやすい、もろい)
きっと「What's going on」や「Lets get it on」「I want you」なんかを制作していたときも、片時も忘れずに少しずつ録音されていたんだと思う。
そんなことを考えながら聞くと、とても悲しく聞こえるバラッド集。
1. Why Did I Choose You?
2. She Needs Me
3. Funny (Not Much)
4. This Will Make You Laugh
5. Shadow of Your Smile
6. I Wish I Didn't Love You So
7. I Won't Cry Anymore
8. Why Did I Choose You?
9. I Wish I Didn't Love You So
10. I Won't Cry Anymore
HAPPY END('73)
- 2008-04-24 (Thu)
- Rock
![]() | HAPPY END (2000/02/04) はっぴいえんど 商品詳細を見る |
73年にベルウッドから発売されたサード・アルバム。このアルバムのレコーディング開始前に事実上解散が決定的だったらしいが、L.A.に渡り、ヴァンダイク・パークスやリトル・フィートらの協力の下で完成された一枚。
自分が初めて聞いた、はっぴいえんどのアルバムで、バラバラで散漫な印象があるけれども、統一感がある1stや2ndよりもメンバー一人一人の個性がより強調されていて聞きやすく一番好き。
小坂忠がカバーした「風来坊」や、鈴木茂の作品で「氷雨月のスケッチ」や「明日あたりはきっと春」なんかは今の時代にも十分聞ける曲で個人的にも気に入っている曲。
この2曲みたいなタイプの曲が前作なんかに入っていたら、もっと評価が違っていたかもしれない。
最後の「さよならアメリカ さよならニッポン」なんて、リフレインがずっと続くだけなんだけれども、非常に彼ららしい締めくくりの曲で終わらせています。
1. 風来坊
2. 氷雨月のスケッチ
3. 明日あたりはきっと春
4. 無風状態
5. さよなら通り3番地
6. 相合傘
7. 田舎道
8. 外はいい天気
9. さよならアメリカ さよならニッポン
One Man Dog('72)
- 2008-04-24 (Thu)
- Rock
![]() | One Man Dog (1994/12/26) James Taylor 商品詳細を見る |
1972年に発表されたジェイムス・テイラーの3作目。プロデュースはピーター・アッシャー。
フォークというにはソウルフルで、ソウルというには力及ばない、そんな絶妙なバランスの音を作り出しているのは、おなじみのダニー・クーチ、ラス・カンケル、リー・スクラーというメンツ。
この作品からアイズレーブラザーズが「Don't Let Me Be Lonely Tonight」をカバーしていますが、このアルバムでは、あっさりと歌われているこの曲を見事にソウル・ナンバーに仕上げていて、カバーが原曲を超えてしまうという珍しい(?)例でもあります。
Kipper Jonesなんかもジェイムス・テイラーのファンだと言っているので、意外とブラック・ミュージック界にもファンは多いのかもしれない。
18曲と曲数が多いけど短い曲で構成されていて、何回も聞き直してしまうアルバム。
1. One Man Parade
2. Nobody But You
3. Chili Dog
4. Fool for You
5. Instrumental I [Instrumental]
6. New Tune
7. Back on the Street Again
8. Don't Let Me Be Lonely Tonight
9. Woh, Don't You Know
10. One Morning in May
11. Instrumental II [Instrumental]
12. Someone
13. Hymn
14. Fanfare
15. Little David
16. Mescalito
17. Dance
18. Jig
ケニー・ランキン・アルバム 愛の序奏('77)
- 2008-04-22 (Tue)
- AOR
![]() | ケニー・ランキン・アルバム~愛の序奏(紙ジャケット仕様) (2008/03/05) ケニー・ランキン 商品詳細を見る |
ソフトロック〜AORファンに絶大な人気を誇る、77年に発表された通算6作目のアルバム。前回の「シルバー・モーニング」に続き購入。限りなく優しく、包み込むようなアコースティックな音作りとメロディは今作でも特徴となっています。
しかし驚くのが、本作はオーヴァーダブなしのスタジオ・ライヴ作品(要は一発録り)としてもファンには有名で、少しのざわめきの後ストリングスが重なってくる瞬間なんて鳥肌モノ。やはり人に聞かせる音楽を作るっては技術がいる事なんだなって思う。音は重ねて作るモノと考えている人は必聴です。
そんな自分のお気に入りは「Make Believe」。なんとなくトッド・ラングレンの「ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン」の頃の音使いに似ていて短いが何度も聞いてしまう。
嬉しい時や、悲しい時にも、静かに優しく癒してくれる一枚。
1. House of Gold
2. Here's That Rainy Day
3. Make Believe
4. On and On
5. You Are So Beautiful
6. Groovin'
7. While My Guitar Gently Weeps
8. When Sunny Gets Blue
9. I Love You
10. Through the Eye of the Eagle
eau de vie('79)
- 2008-04-20 (Sun)
- Soul
![]() | オー・ド・ヴィー (2002/02/20) デレゲイション 商品詳細を見る |
イギリスの名ソングライター・プロデューサー・チーム、Ken Gold-Micky Denne がバックアップした、UKソウル・グループの2ndアルバム。
金澤寿和さんの解説にもあるように、UKソウル出身ながら当時世界中を席巻したCHICサウンドをたたき台にしてタイトなリズムセクションと切れ味抜群のギター、それとバーナード・エドワースには及ばないが、グルーブ感溢れるBassライン。
その最たる名曲ダンサーが「One More Step to Take」や「Heartache No. 9 」だろう。その煌びやかなサウンドは今もなおフロアを照らし続けてる。
その他にも「Darlin'」「You And I」「Stand Up (Reach For The Sky)」「Put A Little Love On Me」 と駄作なし。まさに80年代前夜を象徴するような一枚。
1. Heartache No. 9
2. Sho' Nuff Sold on You
3. One More Step to Take
4. Blue Girl
5. Darlin' (I Think About You)
6. You and I
7. Stand Up (Reach for the Sky)
8. Welcome to My World
9. Put a Little Love on Me
10. Put a Little Love on Me [*]
11. You and I
Synchronized('76)
- 2008-04-16 (Wed)
- Soul
![]() | Synchronized (2003/03/17) Timeless Legend 商品詳細を見る |
'70年代初期にオハイオ州コロンバスで結成された4人組コーラス・グループが、76年に残した一枚に80年代の音源を足してリリースされたもの。
同郷のFour Mintsともに語られることの多いグループで、実際に同じライターDean Francis(Four Mintsの「Row My Boat」の作者)が2曲に関わっていて「(Baby) Don't Do This To Me」と「Where There's Love There's A Way」を書いています。活動時期も重なっていたので雰囲気も少し似ていたりもする。
そして、やはり聞き物はフロア受けするだろう80年制作の1曲目のダンサー「I Was Born To Love You」の出来が素晴らしく、しかしそれ以上にバラードの出来も素晴らしい「Love's Choice」「You're The Best Thing」なんかはスイート・ソウル好きには堪らない出来なんじゃないかな。
アルバム全体を通しても駄曲もなくバラエティに富んだ作品で、マスタリングの問題もなく音も良い。名盤。
I Was Born To Love You
Lonely Man
Love's Choice
Checking You Out
Baby Don't Do This To Me
River Boat Queen
You're The Best Thing
Ghost Of Love
Where There's A Way
Do You Love Me
You're The One
Live From Philadelphia('08)
- 2008-04-14 (Mon)
- Soul
![]() | ライヴ・フロム・フィラデルフィア (2008/04/30) ジョン・レジェンドコリーヌ・ベイリー・レイ 商品詳細を見る |
ジョン・レジェンドの新作は2007年に行ったワールド・ツアー”The Show Me Tour”におけるフィラデルフィアでのパフォーマンス。この前のライブを見逃した自分にとっては嬉しいライブ盤かも。
「DO U WANNA RIDE」のイントロに導かれ、スタジオ・ヴァージョンより躍動的な「HEAVEN」に始まり、なんとなくエキゾチックな感じの「STEREO」、
「LET'S GET LIFTED」「ALRIGHT」「NUMBER ONE」と1stからの曲を少し短めだけど立て続けに演奏。そして少しテンポを落として「SAVE ROOM」、コリン・ベイリー・レイをゲストに迎えて、昔セルジオ・メンデスも演っていた、「WHERE IS THE LOVE」、1stではSNOOP DOGが絡んでいた「I CAN CHANGE」をブルージーに決めて、さらにブルージーなビートルズのカバー「I WANT YOU(SHE'S SO HEAVY)」、
続くアーシーなサザン・ソウル・テイストが良い雰囲気の「SLOW DANCE」、スライのカバー「DANCE TO THE MUSIC」ここでやっとスローナンバーの「AGAIN」そして静かなイントロに導かれての「P.D.A/FEEL LIKE MAKIN LOVE」の意外に合うタイトなメドレー、
そして、また1stから「USED TO LOVE U」と美しい「ORDINARY PEOPLE」、そして、さらに切なく美しいラストの「COMING HOME」この曲は本当に何回聴いても飽きない。
アンコールは「SHOW ME」「SO HIGH」と続き幕を閉じます。本当に来日公演を見逃してしまったのが悔やまれる一枚。見たかった。
ちなみにDVDはCDと曲順や収録曲数が違うようです。
1.Do U Wanna Ride
2.Heaven
3.Stereo
4.Let's Get Lifted
5.Alright
6.Number One
7.Save Room
8.Where Is The Love (featuring Corinne Bailey Rae)
9.I Can Change
10.I Want You (She's So Heavy)
11.Slow Dance
12.Dance To The Music
13.Again
14.P.D.A. (We Just Don’t Care) / Feel Like Makin' Love Medley
15.Used To Love U
16.Ordinary People
17.Coming Home
18.Show Me (Encore)
19.So High (Encore)
Here, My Dear('78)
- 2008-04-13 (Sun)
- Marvin Gaye
![]() | Here, My Dear (2008/01/15) Marvin Gaye 商品詳細を見る |
アンナ・ゴーディーとの離婚で“慰謝料を支払うために制作した”『Here My Dear』(邦題『離婚伝説』)の30周年を記念した特別企画盤。
今回、78年に発表されたオリジナル音源プラス、Disc2には、ブーツィ・コリンズやマーカス・ミラー、ザ・ルーツのクエストラヴ、プリンス・ポール、イージー・モー・ビー、サラーム・レミ、ジョン・モラレスという錚々たるメンツが参加してセッションテープを使って制作されたオルタナ・ミックス音源を収録した特別版。
最初、この話を聞いたとき、素直にセッションテープや未発表曲を収録してくれれば良かったのになんて思ったけども、聞いてみたら意外と良く、このアルバムの雰囲気を損ねることもなく、ミックスされています。
でも、ここでの聞き物はオリジナル音源の方であり、当時の個人的な剥き出しの感情や軋轢をそのまま歌に込めるという、とんでもない楽曲達で構成されいるんだけれども、そもそもソウル・ミュージックって、そういうモノでないかなと、ふと小一時間考えさせられる一枚。
Disc:1
1. Here, My Dear
2. I Met a Little Girl
3. When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You
4. Anger
5. Is That Enough
6. Everybody Needs Love
7. Time to Get It Together
8. Sparrow
9. Anna's Song
10. When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You [Instrumental]
11. Funky Space Reincarnation
12. You Can Leave, But It's Going to Cost You
13. Falling in Love Again
14. When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You (Reprise)
15. Ain't It Funny (How Things Turn Around) [Alternate Mix][*]
Disc:2
1. Here, My Dear [Alternate Mix]
2. I Met a Little Girl [Alternate Version]
3. When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You [Alternate Vers]
4. Anger [Alternate Extended Mix]
5. Is That Enough? [Alternate Version][Instrumental]
6. Everybody Needs Love [Alternate Version]
7. Time to Get It Together [Alternate Extended Mix]
8. Sparrow [Alternate Version]
9. Anna's Song [Alternate Version][Instrumental]
10. Funky Space Reincarnation [Alternate Extended Mix]
11. You Can Leave, But It's Going to Cost You [Alternate Extended Mix]
12. Falling in Love Again [Alternate Version]
13. Funky Space Reincarnation [Original 12-Inch][Instrumental]
NIELSEN/PEARSON & BLIND LUCK('80/'83)
- 2008-04-10 (Thu)
- AOR

NIELSEN/PEARSON & BLIND LUCK / NIELSEN/PEARSON
リード・ニールセンとマーク・ピアソンからなるユニット、ニールセン/ピアソンの2nd(80年)と3rd(83年)を1枚のCDに収めたもの(1〜9曲目が2nd、10〜19曲目が3rd)。
もともと日本未発売らしく、レア度が高かったものですが、98年に晴れて日本でCD化されたものです。
内容はどことなくPagesっぽく、2枚目はキャッチーかつメロウで、やや3枚目の方がスティーブ・ルカサーなどのTOTO一派が参加していることもありハードな仕上がりになっています。自分は2枚目が一番好きかな。特にメロウな3、5、7曲目は自分好みの曲。でも3枚目にもデヴィッド・ロバーツの素晴らしいカバー「Too Good To Last」なんて曲も入っています。
こんなに素晴らしい内容のアルバムが当時日本未発売だったなんて、信じられない。
それとまだ78年のTHE NIELSEN PEARSON BANDがCD化されておらず、そちらも出来は、この2、3枚目同様良い出来みたいなので、いつかCD化してもらいたいね。
01 Two Lonely Nights
02 Don't Let Me Go
03 Love Me Tonight
04 Annie
05 If You Should Sail
06 It Could Be Trouble
07 Givin' Your Love To Me
08 Don't Forget
09 Hurt No More
10 Hasty Heart
11 Sentimental
12 Too Good To Last
13 Break Nobody's Heart
14 I Hear You Breathing
15 Lauralei
16 Expectations
17 Fadeaway
18 Got Me Where You Want Me
19 Carrie
Band of Thieves('76)
- 2008-04-09 (Wed)
- Soul

Band of Thieves
76年に出たミネソタ州ミネアポリス周辺で活動していたの白人黒人混合9人組、バンド・オブ・シーヴスの唯一の作品でUSブラックディスクガイドにもレア盤として取り上げられていた一枚。
雰囲気的にはアヴェレイジ・ホワイト・バンドに近いものを持っていて、特に1曲目の「AMERICA」はその特徴がでています。それとエヴァーグリーンな香りが漂う「CITY SLICKER」やシカゴ・ソウル経由のメロウナンバー「A NEW DAY」なんかは特に聞き物。
サウンド・アレンジやヴォーカルが、Chi-Litesなんかのシカゴソウル・マナーの影響が出ていてモダン・ソウル〜AOR系が好きな人も十分聞けるウエンディ・ソウル。
でもスコットランドのグループとシカゴのローカルグループの雰囲気が似ているっつーのが自分的に不思議。
1.America
2.Sweet Lady
3.City Slicker
4.A New Day
5.Call On Me
6.My Story
7.Love Me Or Leave Me
8.In The City
9.I Need You
10.I'm In Love
11.Call On Me(Reprise)
Sweet Surrender('73)
- 2008-04-07 (Mon)
- Soul
![]() | スウィート・サレンダー (2005/08/05) オリー・ナイチンゲイル 商品詳細を見る |
オリー・ナイチンゲイルが73年にMGM傘下のプライドに残した傑作「スウィート・サレンダー」オリーがジーン・ミラーと共に録音してきた71年〜73年の5枚のシングルが核になって発売されたアルバム。
ゴールドワックスやスタックス、ハイ等での仕事でおなじみのジーン・ミラーによるプロデュースで、ボウレッグスとウィリー・ミッチェルの弟ジェイムス・ミッチェルの二人がストリングスのアレンジを担当。
プリンス・フィリップ・ミッチェルが作り、キャンディ・スタントンも歌った名曲の1曲目や熱い2、7,8,9曲目など、良作が入っています。
直接は関わってはいませんが、どことなくHiサウンドのアーシーな香りがただよっていて、雰囲気はO.Vライトのよう。
この時期のサザン・ソウルを代表する名盤。マスト。
1. Here I Am Again
2. I Gave Her Everything But What She Needed
3. It’s a Sad Thing
4. Standing on a Promise
5. A Good Woman at Home(Is Better Than Two in the Street)
6. How Far Am I from New York City
7. May the Best Man Win
8. I’m In Love
9. I Don’t Know Why I Love You
10. I’ll Take Care Of You
11. Begging
12. Sweet Surrender
For Lovers and Others: Force M.D.'s Greatest Hits('92)
- 2008-04-06 (Sun)
- Soul
![]() | For Lovers and Others: Force M.D.'s Greatest Hits (1992/02/18) Force M.D.'s 商品詳細を見る |
80年代にヒップホップ畑から生まれたドゥーワップグループとして唯一無二の魅力を放ったヴォーカル・グループ、ForceMD'Sのベスト。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったTOMMY BOYレーベルよりデビューして、70年代のフレーバーを散りばめながら、80年代当時NYのストリートの空気を、激甘コーラスに乗せて歌う、20世紀最後の最重要グループ。その84年〜92年までのアルバムの中から、さらに甘さを増したナンバーを厳選したベスト。
BONE THUGS'N'HERMONEYをはじめ様々なアーティストがサンプリングした名曲スロウジャム「TENDER LOVE」が収録されたアルバムで、最近ではTRINAが使用していました。曲自体がかなり良いので、ネタとしてだけでなく普通に聴けます。
「Tears」、「Somebody's Crying」、「Love Is A House」、「WalKing On Air」や、イントルダーズの「I Wanna know Your Name」その他の曲もメロウで聴き応え十分。
自分が好きだった「Let me Love You」が入っていないのが残念。
コーラスグループの良さを理解し始めた人なんかが聞くと、ハマリます。
1. Tears
2. Tender Love
3. Here I Go Again
4. I Wanna Know Your Name
5. Love Is a House
6. Somebody's Crying
7. I Only Wanna Be With You
8. Your Love Drives Me Crazy
9. Couldn't Care Less
10. Walking on Air
11. What's the Name of That Song?
12. Sweet Dreams
Geoff Muldaur & Amos Garrett('78)
- 2008-04-03 (Thu)
- Rock
![]() | ジェフ&エイモス (2001/02/15) ジェフ&エイモス 商品詳細を見る |
78年に出されたアメリカン・ルーツ・ミュージックの重鎮ジェフ・マルダーとウッドストック派の名ギタリスト、エイモス・ギャレットによるユニット。
ジェフ&エイモス名義で行った、77年の日本公演がきっかけとなり結成され、79年にも再来日していて、その時の音源はCD化されています。
スタジオ・レコーディングされたアルバムはこの1枚きりなんだけれども、その内容は、R&B、カントリー、ブルースと色々なルーツ・ミュージックを展開しており、文句なく素晴らしい。
パーシー・メイフィールドの「River's Invitation」、ジミー・ロジャースの代表曲「Carolina Sunshine Girl」、ホーギー・カーマイケルの「Washboard Blues」や、さらにはショパンやチャイコフスキーといったクラシックや、ブルース/カントリー/ポピュラーといったジャンルを超えた選曲は驚くが、さらには、それらを自分達の音に再構築してしまう手腕は、すごいの一言。
ジェフ・マルダーは一時期、バークレー音楽院でクラシックや理論を学んでいた事があるらしく、カバーをそのまま演奏するのではなく、グッド・タイム・ミュージックに仕上げているのが、この二人組ならではのモノなんだと思う。
エイモス・ギャレットのギターもアコースティック中心だけれども、素晴らしいプレイを聞かせています。
ノスタルジックな雰囲気と抜群の演奏力を聴かせるルーツ・ロックの名盤。
1. MY TEARS COME ROLLING DOWN
2. RIVER'S INVITATION
3. PRELUDE IN EM, NO.4, OPUS 28
4. SLOPPY DRUNK
5. LA JUANDA
6. CAROLINA SUNSHINE GIRL
7. WASHBOARD BLUES
8. DANCE OF THE SUGAR PLUM FAIRY
9. CHICKEN STEW PART 1
10. DANCE OF THE COLOURED EYES
11. BEAUTIFUL ISLE OF SOMEWHERE
モーニング('77)
- 2008-04-02 (Wed)
- AOR
![]() | モーニング (1998/06/20) 小坂 忠 商品詳細を見る |
77年に発売された本作は「HORO」と並ぶ彼の代表作で集大成ともいえる作品。この作品を最後にキリスト教の牧師を目指す(91年に牧師就任。)活動に専念し、しばらく表舞台から消えることとなります。
「HORO」からのセルフ・リメイクで「ボンボヤージ波止場」やファンキーな「フォーカスラブ」に堂島孝平がカバーしていた「アイスクリームショップガール」や、名曲「早起きの青い街」「フライングソーサー」ハウススタジオによるアカペラ多重録音の元祖ともいうべき「一人じゃないよ」、坂本九のカバー曲「上を向いて歩こう」など、今なお色褪せない。
この後97年に20年ぶりの新作「Peace3」を発表し、また元気な姿を見せてくれています。
1 ボンボヤージ波止場
2 港に架かる橋
3 フライングソーサー
4 アイスクリームショップガール
5 朝は好きかい
6 早起きの青い街
7 シルクランデブー
8 フォーカスラブ
9 一人じゃないよ
10上を向いて歩こう
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