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200710

Sweet Bonnie Bramlett('73)

  • 2007-10-31 (Wed)
  • Rock
スウィート・ボニー・ブラムレット(紙ジャケット仕様)スウィート・ボニー・ブラムレット(紙ジャケット仕様)
(2007/09/19)
ボニー・ブラムレット

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デラニー&ボニー解散後の1973年に発表された初のソロ・アルバム。

正式アナウンスはないけど当時渡米直後のアヴェレイジ・ホワイト・バンドやリトル・フィートをバックに、ボニーが白人とは思えないくらいにソウルフルに歌い上げた1枚。んでもっと驚く事に1曲目のクレジットにLEON WAREの名前が。。。
LEONの1stのスワンプロック風味はここら辺とも無関係では無いのかもしれない。こんなトコで名前を見るとは思わなかった。

デラニー&ボニーの時もR&Bやゴスペルの影響を強く受けた音楽活動で、Stax初の白人アーティストでもあったんだよね。ちなみに彼女はイリノイ州グランド・シティの生まれ。

それにしても凄い歌唱力。真っ黒だ。CDの帯に「ロックを歌う」的な事を書かれているけど、これは完璧にR&B。アレサ・フランクリンというよりも、メイヴィス・ステイプルズやベッツィ・ライトあたりの雰囲気に似ている。この後カプリコーン・レーベルに移籍してからもソウルフルな作品を作っています。

1. Able, Qualified and Ready
2. Singer Man
3. Crazy 'Bout My Baby
4. Got to Get Down
5. Good Vibrations
6. Rollin'
7. Celebrate Life
8. Sorrow of Love
9. How Glad I Am
10. Don't Wanna Go Down There

In the Right Place('73)

  • 2007-10-29 (Mon)
  • Rock
In the Right PlaceIn the Right Place
(1999/05/21)
Dr. John

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バックにMetersを従えてアラン・トゥーサンのプロデュースの73年発表のアルバム。Meters全面バックアップの元、うねるセカンドラインのリズムに叫ぶダミ声。

前作「GUMBO」で自分のルーツを再確認したうえでのDr.John流のニュー・オリンズ・ファンクを完成させたアルバムで、The Bandの「Last Waltz」で披露した「Such A Night」はこのアルバムに収録されています。

このアルバムを聞くと、いつも思うのが強力なバックボーンというかルーツがある人は何をやっても強い。。。さらっと流行の音を取り入れる器用な人もいるけど、やっぱり音の凄みが違います。

1. Right Place, Wrong Time
2. Same Old Same Old
3. Just the Same
4. Qualified
5. Traveling Mood
6. Peace Brother Peace
7. Life
8. Such a Night
9. Shoo Fly Marches On
10. I Been Hoodood
11. Cold Cold Cold

I Lead A Life('72)

  • 2007-10-28 (Sun)
  • Jazz
アイ・リード・ア・ライフ(紙ジャケット仕様)アイ・リード・ア・ライフ(紙ジャケット仕様)
(2008/03/05)
ベン・シドラン

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Blue Thumbレーベルより72年にリリースされたピアニスト/ヴォーカリストBen Sidrenの2作目。サバービア関係でよく見かける一枚で、自分もそれで知った口。

とても72年に出ていたとは思えないくらい、洗練された音楽をやってます。これはニック・デカロのアレンジが本当に素晴らしい。適度にブルージー、適度にファンキー、んで適度にメロウ。

インストとヴォーカル物が半々くらいのアルバムだけどジャンル的にはJazzになるのかな?でも4ビートは出てこないから、どちらかといえばクロスオーバーやフュージョンに近いのかも。

でも参加ミュージシャンはPhil Upchurch、JB人脈のClyde Stubblefield、ブルージーなフレーズが印象的なTpのBlue Mitchellなんかが参加していて、なかなか良いプレイをしています。

ben sidrenは肩書きも多くピアニスト・シンガー・プロデューサー・評論家・作家・テレビキャスター・ラジオDJなどなど。。。最近でも自分のレーベルのGo Jazzレーベルを90年代に立ち上げ元気に活動しているようです。

才能豊かな人なんだな。

1. Chances Are
2. Lust
3. It Don't Pay to Worry Like That
4. Elihaha
5. When a Woman Say She Ready
6. I Lead a Life
7. Devil Comes to Las Vegas
8. Talking About Money
9. Slippery Hip
10. Back Down on State Street

JBL Duet White

ハーマン・インターナショナル JBL Duet White J DUETWHTJ HARMANハーマン・インターナショナル JBL Duet White J DUETWHTJ HARMAN
(2005/03/10)
不明

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意外とイケる値段も手ごろなJBLのデスクトップスピーカー。
このタイプによくありがちな低音が物足りないとかも無く、特に強調されすぎる音域もなく音のバランスもイイ。

自分はPCにオンボードの端子に挿して使っているけど、今のところ音の不満は無い。

でも注意したいのがスピーカーの置く場所。自分の耳の高さよりも高い場所に置くと、全く低音が聞こえなくなります。

ライバルはONKYOのGX-R3XやGX-70HDとか、SONYのSRS-D211あたりだと思うんだけど、自分の好きなジャンルで聞いた感想だと、このJBL Duetが一番音も綺麗でバランスが良かった。

ただ、不満が一つ。ヘッドホン端子が欲しかった。。。
でも、その位の不満しかない、コストパフォーマンスの高いスピーカー。

Dr. Heckle & Mr. Jive('79)

  • 2007-10-27 (Sat)
  • SSW
Dr. Heckle & Mr. JiveDr. Heckle & Mr. Jive
(2005/05/31)
England Dan & John Ford Coley

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この『Dr. Heckle And Mr.Jive』は彼らのBig Tree移籍後4枚目(79年発)のアルバムに当たり(A&M 時代には2枚のアルバムがある)一言で言うと爽やかです。すっきりです。もともとカントリーデュオとして出発した彼らですが、ここではほんのりとAORテイストを強めています。

んで、やはりココでの聞き物はトッド・ラングレンの「Love is The Answer」。やはり、すっきり爽やかテイストですが、原曲に割と忠実なアレンジでなかなか聞かせ、そのほかの曲も割とドライブが効いた曲なんかもありますが、やはりここは、すっきり爽やかメローな4曲目なんかも良いできです。

プロデューサーはKyle Lenning、アレンジャーには Gene Page、バックは当時のAORシーンで活躍していたミュージシャン、Steve Lukather、Lee Ritenour、Wilton Felder、Steve & Jeff Porcaroなどが固めています。

内容も良いけど、ジャケのデザインセンスが秀逸。

1. Hollywood Heckle and Jive
2. What Can I Do With This Broken Heart
3. Another Golden Oldie Night for Wendy
4. Broken Hearted Me
5. Children of the Half-Light
6. Rolling Fever
7. Love Is the Answer
8. Only a Matter of Time
9. Caught Up in the Middle
10. Running After You
11. What's Forever For

Kootch('73)

  • 2007-10-26 (Fri)
  • Rock
クーチ(紙ジャケット仕様)クーチ(紙ジャケット仕様)
(2003/02/26)
ダニー・コーチマー

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1973年発表の本作はダニー・コーチマーにとって初のソロ・アルバム。
キャロル・キングやジェームス・テイラーらと60年代後半に共にグループを組んでいたり、セッション・ギタリストとして有名ですが、ソロ作品も秀逸です。

ソウル、ブルース、カントリー、ジャズ、ラテンなど、さまざまなジャンルの音楽を昇華させたエッセンスが詰まっていて、それでいて、統一感があり決して安易に泥臭さに流されることなく、いろんな音楽の要素を自分のフィルターにかけて表現している所が、これまたカッコイイ。。。

それが一番出ているのが収録されているスタンダードナンバーの「For Sentimental Reasons」。ナット・キング・コールやシナトラで有名ですが、この曲を、こんなGroovyでFunkyなバージョンで聞いた事はありません。
それと「You're So Beautiful」なんかはデルフォニックスあたりのフィリーソウルに影響受けている音作り(シタールが入ってるバラードな感じが)も聞き物です。ちなみにリズムセクションは自分で演奏しているみたいです。

01. プット・ユア・ダンシング・シューズ・オン
02. アップ・ジャンプト・ザ・デヴィル
03. ガット・トゥ・セイ・ソー・ロング
04. フォー・センチメンタル・リーズンズ
05. バーント・チャイルド
06. ユーア・ソー・ビューティフル
07. アップ・アバウト・ユー
08. ドント・ジャンプ・ソルティ
09. カム・ストローリン・ナウ

Just a Stone's Throw Away('77)

  • 2007-10-25 (Thu)
  • AOR
Just a Stone's Throw AwayJust a Stone's Throw Away
(1994/01/25)
Valerie Carter

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ヴァレリー・カーターが77年に発表したソロデビュー・アルバム。

プロデュースはGeorge Massenburgが担当(この人後にアースウインド&ファイアの「I am」のエンジニアをやっています。)HowdyMoonの頃よりかだいぶ垢抜けたサウンドを展開していて、モーリスホワイト率いるアース一派と、ローウェル・ジョージ率いるリトル・フィート一派がこのアルバムの屋台骨を支えていて、あらゆる音楽的要素をブレンドして完成させたアーバンなサウンドが特徴的。ゲストも豪華でジェムス・テイラーやランディ・ニューマン、ジョン・ホール、エディ・マネーなどが参加。

1曲目の「O-o-h Child 」が聞きものかな、つーか、オリジナル超えています。(The Five Stairstepsだよね)他の曲も良い曲が入っていて、可愛い曲調の「So,So,Happy」や、これぞAORって乗りの「City Lights」なんかオススメ。
それと、このアルバムは不思議と音が良いです(CDもアナログも)、77年に出たとは思えない。こういうの職人ワザっていうのだろうかね。。。

1. O-o-h Child
2. Ringing Doorbells in the Rain
3. Heartache
4. Face of Appalachia
5. So, So, Happy
6. Stone's Throw Away
7. Cowboy Angel
8. City Lights
9. Back to Blue Some More

OHIO KNOX('71)

  • 2007-10-25 (Thu)
  • Rock
オハイオ・ノックスオハイオ・ノックス
(2008/05/28)
オハイオ・ノックス

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フィフス・アヴェニュー・バンドを解散後、71年にピーター・ゴールウェイが結成したグループ、実質1stソロアルバム。

ルーツミュージックを吸収しつつも都会的で洗練されたフィフス・アヴェニュー・バンドの延長上だけれども、どこかラフで、ジャケットのイメージ通りの草や土の香りが似合う、埃っぽい南部の香り漂う音作り。

どことなく「Like A RollingStone」的な音楽賛歌の2曲目、ピーターのジョン・セバスチャンぷりがいい味出してる6曲目(ジョン本人もハープで参加)、ファンキーな7曲目、不思議なレイドバック感が気持ちイイ1曲目、FABのアルバムにも収録されていた曲の再演で前よりもパンチのきいた4曲目など聴き応えがあります。個人的には2〜7曲目の流れが好き。フォーキーかつファンキー。

1.Taking It Easy
2.Land Of Music
3.That Lady
4.Calamity Jane
5.There Comes A Time
6.Give Me John Ford
7.Baby Sox Knox
8.Pound Or My Dog Dad For Robert Downey
9.No Sleep For The Wicked
10.Abigail Archer
11.North Country Laura

Runt: The Ballad of Todd Rundgren('71)

  • 2007-10-23 (Tue)
  • Rock
ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン(K2HD/紙ジャケット仕様)ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2006/01/12)
トッド・ラングレン

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71年発表の2nd。
トッドにしてはとても聞きやすく、それと限りなく音が優しく、ソウルフルでメランコリック。自分が、トッドの中で一番好きな作品。そして、トッドの作品の中で一番売れなかった不遇の名作。

70年代初頭のアメリカというとシンガーソングライター全盛の時代で多くの名作と呼ばれる作品がリリースされているけど、どことなくその影響をうけているのかも。。。
特にキャロルキングや、ローラ・ニーロといった人の影響は強かったんじゃないかな。実際、トッドはローラのファンだったらしいし。でもそれも意図的だったのかもしれない。トッドだし(w

ちなみにインパクトのあるジャケットだけどデザインしたのは後にスパークス(ハーフネルソン)でデビューするロン・メイル。

1. Long Flowing Robe
2. Ballad (Denny & Jean)
3. Bleeding
4. Wailing Wall
5. Range War
6. Chain Letter
7. Long Time, A Long Way to Go
8. Boat on the Charles
9. Be Nice to Me
10. Hope I'm Around
11. Parole
12. Remember Me

Keith Barrow('77)

  • 2007-10-18 (Thu)
  • Soul
キース・バロウキース・バロウ
(2002/09/19)
キース・バロウ

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ボビー・イーライのプロデュースによるシグマ・スタジオで録音された77年作。中性的なヴォーカルと、フィリー特有の軽快で華麗なストリングスやバックとの相性はとてもよく、ダンサー、スロー共に素晴らしい出来です。

特に、唯一キース・バロウ自身によって書かれた2曲目は必聴です。
この曲はBlue Magicによってカバーされていて、そちらの方は、コーラスグループらしい仕上がりになっています。

残念ながら83年にエイズにより亡くなってしまいましたが、この作品は、ずっとソウルファンの心に残っているでしょう。

1. ミスター・マジック・マン
2. ティーチ・ミー(イッツ・サムシング・アバウト・ラヴ)
3. アイ・プット・ザ・トウィンクル・ユア・アイ
4. ア・ワールド・オブ・ロンリー・ピープル
5. ユー・ドント・ノウ・ハウ・ハード・イット・イズ・トゥ・メイク・イット
6. ディドゥント・ユー・ノウ・ユード・ハフ・トゥ・クライ・サムタイム
7. プレシャス
8. クエスチョンズ
9. ウィーヴ・ゴット・ア・ライト・トゥ・ビー・ワロング

Inside Is Love('79)

  • 2007-10-17 (Wed)
  • Soul
インサイド・イズ・ラヴインサイド・イズ・ラヴ
(2002/11/27)
リオン・ウェア

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79年に意外やTKレーベル傘下のfabulousから出した「メロウ大王」ことLEON WAREの3枚目。個人的にはこのアルバムが一番好き。特に一曲目のラテンフレーバーが熱い「What's Your Name」と80年代にはリオンとタッグを組み傑作の数々を発表することになるマルコス・ヴァーリとの共作の「Love Is Simple Thing」が抜群のメロウネスを醸し出していて、慣れ親しんだバックのメンバー達(デビットTやEDグリーン達)も華をそえています。

モータウンに愛想を尽かしTKのマイナーレーベルに移り、この後エレクトラに移って「Rockin' Your Eternally」「Leon Ware」と2枚の傑作を物にしていくのですが、普通、モチベーション的に谷間といっていいこのアルバムが、こんなに輝きを放っているのは、さすが職人の意地を感じさせてくれます。

1. What's Your Name
2. Inside Your Love
3. Love Is a Simple Thing
4. Small Caf
5. Club Sashay
6. Try It Out
7. Love Will Run Away
8. On the Island
9. Hungry

Back in the Days

  • 2007-10-17 (Wed)
  • book
Back in the DaysBack in the Days
(2001/12/15)
Jamel ShabazzFab 5 Freddy

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『Back in the Days』は、1980年から89年に出現したヒップホップ・シーンのドキュメント、それもヒップホップが現在のように数百万ドルに達する多国籍産業になる以前のドキュメント。

カンゴールの帽子とガゼルのグラサン、シェルトップのアディダス、ファットシューレース、なめし皮のコートとレザー・ジャケット、金のロープ・チェーン、ドアノッカー形のイアリング、ネームバックル、ラジカセ。

今なお採用され続ける、ここら辺のファッションアイコンは、当時中学生だった自分にはとても懐かしいものがある。(RunDMC,Beastie Boys世代)じゃあ今と何か変わっているかと聞かれても、そんなに変わっていなかったりもする(w

時代背景だけではなく、彼らの作り出した文化に対しての誇りを感じさせる一冊。日本人も何かを作り出せるといいんだけど。。。。

FEVER('83)

  • 2007-10-16 (Tue)
  • Funk
FeverFever
()
Con Funk Shun

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マーキュリーから後期の傑作と名高い83年作「FEVER」。前の3作品をセルフ・プロデュースしていた彼らが、新たなサウンドを求めて、それが見事に結晶化したのがこのアルバム。

プロデュースは様々な名盤を手掛けるブラジルが生んだ仕事人のEUMIR DEODATO。Funkとデオダートの組み合わせなんて考えてみなかったんだけど、この頃のフュージョンや、クロスオーバーといった音楽の傾向を考えてみたら無い話でもないかななんて思う。それとマービンゲイが示した新しい打ち込みのサウンドアプローチへの布石でもあると思う。

汗がほとばしるような熱いファンクではないけど、洗練された音作りが気持ちいいです。

何気に「baby I'm hooked」は隠れた80'sのメロウグルーヴの傑作だと思う。

1. Can You Feel The Groove Tonight
2. Indiscreet Sweet
3. Baby, I'm Hooked (Right Into Your Love)
4. Thinking About You, Baby
5. Don't Let Your Love Grow Cold
6. Lovin' Fever
7. Hard Lovin'
8. If I'm Your Lover

On The Line('83)

  • 2007-10-15 (Mon)
  • Soul
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Michael Wycoff/On The Line

Michael WycoffのWebster Lewisのプロデュースで制作された83年発表3rdアルバム。Michael Wycoffといえば『Love Conquers All』からのLeon Wareの名曲「Looking Up To You」なんだけど、アルバムとしてはコチラの方が評価は高いらしい。そういやブラックディスクガイドもこっちが載ってたっけ。

このアルバムは初めて聞いてみたんだけど、とてもイイ!!特にミディアム〜スロー系はすばらしい出来。「Looking Up To You」だけの一発屋ではなかったんだね。すまんね。

んで少し驚いたのが、少しなんだけどダニーハザウェイっぽい所がある。影響受けていたんだね。ということはルーサーあたりにもとても近い人なのかもね。

ハイライトは「Tell Me Love」か。それと再発CDにはボーナストラックでExtenedRemixの「Looking Up To You」が収録されています。

洗練されたアーバン・サウンドに哀愁溢れるメロディがグッとくる珠玉の80's グルーヴ。

1. On The Line
2. There's No Easy Way
3. You've Got It Coming
4. So Close
5. Tell Me Love
6. I'll Do Anything For You
7. Do It To Me Baby
8. You Are Everything
9. Looking Up To You (Extended Remix) *Bonus Track

Under The Influence Of Love('82)

  • 2007-10-13 (Sat)
  • Soul
アンダー・ザ・インフルエンス・オブ・ラヴアンダー・ザ・インフルエンス・オブ・ラヴ
(2005/08/26)
カリン・ジョーンズ

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82年、HANDSHAKEから出た一枚。アナログがレア盤だったらしく自分もあまり見かけたことはない。

数年前に再発されて自分も購入してみたけれど、そんなにソウルって感じではなかった。どちらかといえば踊れるAORみたいな印象。

でも1曲目はエムトゥーメ一派のハワード・キングからみのダンサーとしても良い出来だと思うし、一応目玉のO'jaysのエディ・リヴァートとのデュエット「Ready,Ready Love」はナカナカ聞かせてくれます。

全体的には80年代の空気感を十分に感じさせてくれる一枚。

(1)Under The Infulence Of Love
(2)You Known Me,I Know You
(3)Here I Go Again
(4)So Right
(5)Last Night In My Dreams
(6)Ready,Ready Love
(7)If You’re In A Hurry
(8)Ooh!Baby,Don’t

Past, Present and the Futures/Greetings of Peace

  • 2007-10-12 (Fri)
  • Soul
Past, Present and the Futures/Greetings of PeacePast, Present and the Futures/Greetings of Peace
(1999/03/03)
The Futures

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フィラデルフィア出身の5人組コーラスグループ、フューチャーズが、P.I.R.に在籍していたときにリリースした2ndと3rdを2in1したCD。 edselの再発だと、未LP化の「In Answer To Your Question」が収録されていてお得です。(なかなか良い曲です。)

1stの『Castels In The Sky』がダントツに有名ですが、2,3rdも負けずに素晴らしい出来。自分は特にセカンド「Past Present And The Futures」がお気に入り。1stには少なかったメロウな要素をより加えることで、ある意味コーラスグループとしての完成形ともいえる好盤に仕上がっています。

1. Party Time Man
2. Ain't No Time fa Nothing
3. Deep Inside of Me
4. Sunshine and You
5. Come to Me (When Your Lovin' Is Down)
6. You Got It (The Love That I Need)
7. (You're the One) Someone Special
8. I Wanna Know; Is It Over?
9. Victory
10. I'm So Proud of You Woman
11. Peace
12. Why Must It End?
13. Silhouettes
14. We're Gonna Make It Somehow
15. Mr. Bojangles
16. Feels Just Like the First Time
17. In Answer to Your Question [*]

Lasonic i931 Retro Blaster


Lasonic i931 Retro Blaster

ついにというか、やっとというかLasonic から発売予定のiPodドック。2008年に発売ということ以外は今のところ詳細不明なんだけど、オールドスクールラー必須のラジカセにiPodを装着してしまうという発想にヤラレタ。。。

これはぜひおさえておきたい一品になりそう。いくらすんのかなー?

これでしばらくはラジカセが消えて無くなることはなさそうだ

Spring to Summer('99)

Spring to SummerSpring to Summer
(1999/08/21)
chari chari

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Pussyfootのコンピレーションなどに参加し、国内外問わず、高い評価を得ている井上薫氏のユニット、99年に発売されたChari Chariの1stフル・アルバム。

このアルバムを言葉にしようとすると、アジア、アフリカ、ブラジルなどのあらゆるワールドミュージックを吸収してそれをハウスやクラブサウンドに落としこんだっていう形容があてはまるのかな。。。
でも初めて聞いたときの、新しいような、それでいて何処か懐かしいような適度な湿り気を感じる、この不思議な感覚は、ワールドミュージックや無国籍なんて言葉が陳腐に聞こえてしまう。

何か忘れてしまいたい事があったときに聞きたい一枚。

1. Flow Dub Outta Borneo
2. Spring Ocean(Smoker’s Delight)
3. across the universe
4. The Sun Song
5. Udu Spiral Monkey Dance
6. Life In Flow Motion
7. Solar-Pass
8. 仏陀と宝石
9. We
10. Ti Burung
11. Subtropica
12. Enter The Metal Circle

Someday Man('70)

  • 2007-10-07 (Sun)
  • SSW
サムデイ・マン(紙)サムデイ・マン(紙)
(2003/02/26)
ポール・ウィリアムス

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名ソングライターとして知られるポール・ウィリアムスの71年の作品。A&Mから出ているんだけど、Soulものやセルメンとかとはまた違う味わいがある作品です。70年代のA&Mは本当にセンスが良いなぁ。。。

全曲、数々の名曲を生み出した盟友ロジャー・ニコルスとの黄金コンビの作品で、センスの良いメロディとアレンジで聞かせてくれます。特に1曲目の「Someday Man」は素晴らしい!

このアルバムにも他のアーティスト達に取り上げられた曲の再演もやっていて、「Someday Man」はモンキースがヒットさせているし、「So Many People」はセルジオ・メンデスやChaseが取り上げていて「She's Too Good Me」はホセ・フィシリアーノが「To Put Up With You」はサンド・パイパーズやアメリカン・ブリードが取り上げています。

歌がウマイとか、斬新なアレンジとかは無いんだけど、不思議と懐かしい感じがする一枚。

1. Someday Man
2. So Many People
3. She's Too Good to Me
4. Mornin' I'll Be Movin' On
5. Time
6. Trust
7. To Put Up with You
8. Do You Really Have a Heart
9. I Know You
10. Roan Pony

Wild Child('78)

  • 2007-10-05 (Fri)
  • AOR
ワイルド・チャイルドワイルド・チャイルド
(1993/12/12)
ヴァレリー・カーター

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70年代ウェストコーストの歌姫、ヴァレリー・カーターの78年発表作品にして、AORフリークから絶大な支持を集める名盤。

前作はEW&F一派とローウエルジョージ率いるLittle Feet一派やリンダ・ロンシュタットやジャクソン・ブラウンなどが参加していましたが、今作はTOTO一派が参加していて全曲ドラムスはJeff Porcaroです。

この人テクニカルな事をさらっとやってしましますが、Jeff Porcaroの一番の魅力は歌モノでシンプルなバックに徹した時が一番出ていると思います(思っているのは自分だけか?)

心地良くやり過ぎない程度にファンキーな曲が並ぶ中、デヴィッド・ラズリー作のバラード7曲目と美しいメロディが冴える3曲目がなんとも素晴らしいです。

歌が巧いとは思わないけど、ちょっとハスキーで、独自のものがあり、説得力が感じられます。ゆっくり楽しめる1枚。

1. クレイジー
2. ランデヴー
3. ホワッツ・ビカム・オブ・アス
4. 家路
5. 暗闇の中の女
6. 恋物語
7. ブルー・サイド
8. チェンジ・イン・ラック
9. あなたをつかまえたい
10. ワイルド・チャイルド

New Beginnings('73)

  • 2007-10-03 (Wed)
  • Soul
ニュー・ビギニングスニュー・ビギニングス
(2007/06/20)
モーガナ・キング

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1973年作、ジャズシンガーでもあり、映画女優でもあるmorgana kingの1973年作のアルバム。

アレンジャーにボブ・ジェイムスを迎えて燻し銀のような輝きを放ちながらも、ケニー・ランキンの名曲をしっとりと心温まるアコースティック・ソウルに仕上げた「Like A Seed」、ストリングスが美しいスティーヴィー・ワンダー「You Are The Sunshine Of My Life」のスムースなカヴァーやLeon Russellの「Song For You」が気持ちいい。

大きなウネリでもって、聞き手を包み込んでくれる、フォーキーかつソウルフル。そんな音楽。

これジャズになるのかな?でもサバービアやフリーソウルといったジャンルだけに縛っておくのはもったいない。

1. You Are the Sunshine of My Life
2. Jennifer Had
3. As Long as He Will Stay
4. Sands of Time and Changes
5. We Could Be Flying
6. Like a Seed
7. Song for You
8. Medley: Desert Hush/I Am a Leaf
9. All in All

Singles('78)

  • 2007-10-02 (Tue)
  • AOR
独身貴族(紙ジャケット仕様)独身貴族(紙ジャケット仕様)
(2005/07/20)
ビル・チャンプリン

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78年発売のAORの傑作。 David Fosterのプロデュース。Bill Champlinといえば、現Chicagoのvoで、プロデュースもDavid Fosterと聞けば、音もゆるゆるの甘甘の、端にも棒にもかからない音かななんて事を、想像しながら聞くと痛い目にあいます。

このアルバム、きっとショップではROCKのコーナーにあると思うんだけど、ぜんぜんROCKではないです。しかしこの躍動感はすごいですね。ブラスアレンジも文句なくダンサーもスローも捨て曲なしで、なんで、こうゆうのchicagoでもやらないのかな?なんて思います(w

バックはデビュー前のジェフポーカロはじめとするTOTO一派にジェイグレイドン、トム・スコットなど西海岸勢が固めています。

しかしこのアルバムは発売当初はあまり話題にならなかったなんて不思議だ。。。

1. ホワット・グッド・イズ・ラヴ
2. アイ・ドント・ウォント・ユー・エニモア
3. ウィ・ボウス・トライド
4. ヨ・ママ
5. フライ・ウィズ・ミー
6. ラヴ・イズ・フォーエヴァー
7. ケアレス
8. イレイン
9. キーズ・トゥ・ザ・キングダム

MARVIN GAYE AT THE COPA('07)

MARVIN GAYEMARVIN GAYE
(2006/12/01)
AT THE COPA

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1965年、NYのコパカバーナにて5日間に渡って行われたライヴ。その中でのベストテイクを取り出し一枚にしたモノで、当時「悲しいうわさ」の大ヒットの影で発売を見送りされてしまっていたという、いわくつきのライヴ盤。もしこのまま発売されていたらきっと違うマーヴィンの評価があったに違いない。そんな雰囲気のある一枚。

At the Copaといったら、やはりSam Cookeのライブだよね。しかしあちらも名盤なんだけど、どことなく本当の自分はこんなんじゃない的な空気が漂うのに対して、マーヴィンは心底楽しんでいるような空気を感じる。やはり憧れがシナトラやナット・キング・コールなだけあってクルーナーぽさが良くでている。

でも全くソウルな感じがしないかといったら、そうでもなくMOTOWNのヒットメドレーも演るし、当時の自分のヒット曲もやってる。熱い客とのやり取りや、ノーザンダンサー爆発的なシチュエーションは無いけれども、もしかしたら、マーヴィンのライブ音源では一番声が出ていて安心して聞ける一枚かもしれない。

バックのミュージシャンのクレジットが全く無いんだけど、まさかFunk Brothersがやっているのかな?そんなわけないか。。。。

1. Introduction/I Concentrate on You
2. Just in Time
3. How Sweet It Is (To Be Loved by You)
4. Motown Medley 1: Can I Get a Witness/You're a Wonderful ...
5. Laia Ladaia (Reza)
6. Georgia Rose
7. Song Is You
8. Ain't That Peculiar
9. Every Once in a While
10. Shadow of Your Smile
11. Night Song
12. Pride and Joy
13. This Could Be the Start of Something Big
14. Strangers in the Night
15. Introduction of Orchestra
16. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)
17. Motown Medley 2: I'll Be Doggone/I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey

Fifth Avenue Band('69)

  • 2007-10-01 (Mon)
  • Rock
ザ・フィフス・アヴェニュー・バンドザ・フィフス・アヴェニュー・バンド
(1998/04/25)
フィフス・アベニュー・バンド

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69年にりリリースされた彼らの唯一のアルバム。リアル・タイムでは、はっぴいえんどや山下達郎などに大きな影響を与えると共に、90年代にはフリー・ソウル世代によって再度脚光を浴びた、東海岸はN.Yのグループ。

メンバーは Jerry Burnham (Bass,Flute)、Jon Lind (Vo.)、Kenny Altman (Guitar,Bass)、Murray Weinstock (Key.)、Pete Heywood (Drums)、Peter Gallway (Guitar,Vo.) の6人。メンバーそれぞれの演奏力、コーラス・ワーク、洗練されたソングライティング・センスも絶妙で、これがデビュー当時にほとんど評価されなかったのは、ナゼって感じか?。The BandやLittleFeetなんかとも全く遜色ないような気がするんだけどね。ただ当時は南部臭さや泥臭さがあった方が評価は良かったのかね。

でも曲によってはSuger BabeやStyle Councilなんかにも通じるものがあるから、いわゆる”早すぎた”人達なのかも知れない。

ロック、ポップス、ジャズ、ソウル、R&B、ゴスペル、カントリーなど、そういうさまざまな要素があくまで自然体で出てきているのがなによりかっこいい。とゆうか羨ましい(w
コレが真のミクスチャー音楽なのかもしれない。。。

1. ファースト・フレイト
2. ワン・ウェイ・オア・ジ・アザー
3. グッド・レイディ・オブ・トロント
4. イーデン・ロック
5. カントリー・タイム・ライムス
6. カラミティ・ジェーン
7. ナイス・フォークス
8. コックアイド・シェイム
9. フェイスフル・ビー・フェアー
10. イン・ハリウッド
11. エンジェル

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