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200707

A Quiet Storm

  • 2007-07-25 (Wed)
  • Soul
A Quiet StormA Quiet Storm
(1991/12/16)
Smokey Robinson

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1975年のサードアルバム。まず一曲目のQuiet Storm。Craig GやDe La Soulがネタとして使った事でも知られている名曲で、今や一つのジャンルにもなっているほどのタイトル。

メロウの代名詞であるマービン、アイズレーズ、リオン・ウエア達と同列に、いやそれ以上に語られなくちゃいけないシンガーであり、アルバムだと思います。

あまり日本で人気ないですよね、スモーキーは。やはりミラクルズと一緒にやっていた頃のエバーグリーンなイメージが強いのかな?でもファルセットの美しさや、それ以上にライターとしての才能もある、ある意味マービン以上なのかも知れない。でも一つだけ違いがあります。それは「エロ度」先の挙げた人達はグズグズのズブズブですが、スモーキーは至って健全。

マービンは「性」だけどスモーキーは「聖」ね。

1. Quiet Storm
2. Agony and the Ecstasy
3. Baby That's Backatcha
4. Wedding Song
5. Happy (Love Theme from Lady Sings the Blues)
6. Love Letters
7. Coincidentally

Hang On In There('72)

  • 2007-07-24 (Tue)
  • Soul
ハング・オン・イン・ゼア(紙ジャケット仕様)ハング・オン・イン・ゼア(紙ジャケット仕様)
(2007/06/02)
マイク・ジェイムス・カークランド

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72年に発売されて以来、レコ屋の壁の華だった作品が国内初でCD化。(でも過去にLuv'n'HeightにてCD化された事もある)裏 What's Going Onとまでいわれる今作ですが、それほどでもありません。同時にCD化された「DO it Right」の方が作品的には良いです。

すごく期待していたんだけどイマイチ。。。何度聞き直しても評判ほどではない気がする。ましてや裏What's Going Onとまで言われたら買わずにはいられないんだけど(w 確かにマービンの影響下にあった事は感じとれるんだけど、いかんせん楽曲に魅力がない。ノーマン・フィールズと同じレベルです。

なんかバックのメンバーにダマされている感じがするんだよなぁ、この作品も103番街バンドやアル・マッケイにジェームズ・ガドソンだし、ノーマン・フィールズもFunkBrothersがらみだったし。

もし大枚はたいてこの作品のアナログを衝動買いしていたら、きっとショックで寝れない(w

P-VineさんのこのGroove-Diggersシリーズは、そういうの(ムダ金使うの)無くそうよっていうシリーズなのかも知れない。

1. What Have We Done
2. Where's the Soul of Man?
3. Hang on in There
4. Baby I Need Your Loving
5. Blota Blota
6. Give It To Me
7. You're Gonna Share Your Loved
8. It's Alright With Me
9. Prophet [*]
10. Together [*]
11. Love Is [*]

On Another Level

On Another LevelOn Another Level
(2004/12/10)
ロス・ヘルマノス

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デトロイト・テクノの雄DJ RolandoとGerald Mitchellを中心としたプロジェクト・ユニットのアルバム。テクノと聞くと無機質なイメージがあるけど、このアルバムではラテン・フレイバーがあり、埃っぽく、非常に暖かみのあるシンプルなサウンドとファンキーさを持っています。そしてメロディーも美しいです。

もしかしたらデトロイト・テクノの歴史はモータウンがデトロイトの街を出て行った時から始まり、そしてまたこの街が音楽のメインストリームに戻って来る為のフォーマットなのかもしれません。

デトロイト・テクノは紛れもなく裏の黒人音楽ではなくて、本流に位置ずけられるんだという事を確認出来る一枚。名盤。

1. Welcome To Los Hermanos
2. The Very Existance
3. In Deeper Presence
4. The Combination
5. Birth Of 3000
6. Queztal
7. Sun Dial
8. Lines Of Nazca
9. OlmecmyBRO
10. Return of the Dragons-Los Hermanos Remix
11. Resurrection
12. Sacrifice
13. Guidance
14. My Mothers Guitarra2
15. Galaxy Traveler

CUT 'N' POLISHED('82)

  • 2007-07-22 (Sun)
  • Funk
ジュエルジュエル
(2006/08/30)
ジュエル

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82年、シカゴ発ローカルで録音されたJewel。80年代初頭のファンクバンド。

この時期のグループにいわば呪文のように出てくるアース・ウインド&ファイヤーの影響うんぬん、だいたい亜流で終わっていたりするんだけど、この「Jewel」はその中でも本家にも引けを取らない力強いテナー・ヴォーカルが売り。

コーラスの出来も素晴らしく。どことなく土臭い80sアーバン・メローが光り、完成度の高いファンク・グループ・サウンドを聴かせます。都会的なグルーヴを持つ3,5曲目、アーバン・スロウの2,6曲目なんかはかなりの出来だと思う。このヴォーカルやコーラスワークがあるがゆえの、この評価なんだと思う。

この時期のグループモノの層の厚さを物語るかのような1枚。

1. Gotta Make It Better
2. We Cannot Say Good-Bye
3. Song Of Life
4. Rhythms Of Home (Majai)
5. You're So Jealous
6. Something You Should Know
7. Soon You'll See The Way
8. Jewel's Groove

Rockin' Chair/Something So Right

  • 2007-07-21 (Sat)
  • Soul
Rockin' Chair/Let's Straighten It OutRockin' Chair/Let's Straighten It Out
(2006/03/07)
Gwen McCrae

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フロリダのレディ・ソウル、グエン・マックレーの75年のファーストと3rdアルバムのカップリングCDです。まずファーストですが、っても最初に出たものに後にヒットした「Rockin' Chair」を足して、一曲減らした物です。迫力あるヴォーカルスタイルが売りのグエンですが、このアルバムでもその特徴は生かされています。

聞き物はリトル・ウイリー・ジョンのカバーのM-4、エド・タウンゼント作のバラードのM-5など、ファンキーな曲も良いのだけど、やはり、バラードの表現力が秀逸です

んで、3rdですが、クラレンス・リードがプロデュースにからんだもので、奔放で迫力のあるヴォーカルスタイルは陰を潜め、ファンキーな曲は少ないですが、クラレンス・リードナンバーをスロー、ミディアムと共にソウルフルに歌い込まれています。

グエンの持ち味はこちらの3枚目の方が出ているのかもしれません。
ヴォーカルも男勝りの迫力だけどジャケの顔もド迫力。。。

1. Rockin' Chair
2. Move Me Baby
3. He Keeps Something Groovy Going On
4. Let Them Talk
5. For Your Love
6. It's Worth The Hurt
7. 90% Of Me Is You
8. It Keeps On Raining
9. He Don't Ever Lose His Groove
10. Your Love Is Worse Than A Cold Love
11. Something So Right
12. Tears On My Pillow
13. Love Without Sex
14. Mr Everything
15. Iron Woman
16. Damn Right It's Good
17. Let Nature Take It's Course
18. I Got Nothing To Lose But The Blues

SIT DOWN THINK ('07)

  • 2007-07-21 (Sat)
  • AOR
SIT DOWN THINK (紙ジャケット仕様)SIT DOWN THINK (紙ジャケット仕様)
(2007/04/25)
タルク

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TALCは、Dr. FunことJames Knightsと、The GiftことNichol Thomsonの二人からなるユニット。昨年の暮れにデビューしていて歌以外にも楽器もほとんど自分達でこなしているマルチプレイヤーな2人組。

音はSOULやAOR近辺にソフトロック、スティーリー・ダンやドゥービーブラザーズ、ビーチボーイズ、フランクザッパ、トッド・ラングレンなんかに強く影響されていて、クラブ世代が通過したAORの解釈なんじゃないかと思う。

メロウになりきれない、ソウルフルになりきれない、カッコよくなりきれない、文章に書くとダメな感じだけど、いきそうで、いかない絶妙なアレンジが冴えてる。

最初、購入時にもっと打ち込みやクラブ系の音使いなんかを想像していたけど、生音中心の音で、ヴォコーダーなんかも多用していてちょっとビックリです。

少し地味ですが、最近新人の買い物の中ではお買い得。

1. THE 1970's
2. Father Tomato
3. Bobby Fame
4. Modern Sleep Over
5. All At Sea
6. Please Please Please Me
7. Niteklub
8. Garden Of Dance
9. Cheese Dreams
10. Kings Of The Road
11. Memory
12. Dad's Tired

Vontade De Rever Voce('81)

  • 2007-07-20 (Fri)
  • AOR
ヴォンタージ・ジ・レヴェール・ヴォセヴォンタージ・ジ・レヴェール・ヴォセ
(2007/04/25)
マルコス・ヴァーリ

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leon wareとの共作曲を残しているブラジルのシンガーソングライター。81年の本作では4曲を共作しています。しかもバックがCHICAGOで、丁度バンドの転換期であまりヒットの出ていない時期なんですが、演奏はかなりAORを意識した作りになっていて、leon wareの作る曲との相性はバッチリです。曲名もA PARAIBA NAO E CHICAGOだし。

Frankie Jのときもそうなんですが、英語以外のメロウなSoulってどうなんだろって思うんだけど、これがやはり意外といい(w 今回はポルトガル語だけど。

この次の作品もleon wareが参加していますが、やはり相性の良さを発揮していて、良い作品を提供しています。

セルジオメンデスといい、このマルコスヴァーリといいLeonはブラジル勢と相性がイイのかもしれません。

A PARAIBA NAO E CHICAGO
BICHO NO CIO
VELHOS SURFISTAS QUERENDO VOAR
CAMPINA GRANDE
SEI LA
PECADOS DE AMOR
GARIMPANDO
NAO PODE SER QUALQUER MULHER

It's Time('98)

  • 2007-07-19 (Thu)
  • Soul
It's TimeIt's Time
(1998/10/06)
Glenn Jones

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98年発売、マイナー落ちして出されたアルバム。が、しかし、もし90年代を代表する一枚をあげろと言われたら、迷わずこの一枚をあげます。

アルバム収録曲も捨て曲は無く、特に9曲目の出来が素晴らしいです。それと、ボーナストラックにKiss-FMでのアンプラグドLIVEの出来が素晴らしいです。
これで一枚アルバム出してくれないかな、なんて思います。

それと司会でアシューフォード&シンプソンが努めているらしいのですが、えらいハシャギっぷりで笑えます。でもこんなライブ間近で見れたら自分もはしゃぐか(w

1. Here All the Time
2. Thankful
3. Let It Rain
4. When We're Making Love
5. 24/Seven
6. Secrets
7. I Think It's Time
8. Don't Stop Me
9. Baby Come Home
10. On Your Side
11. We've Only Just Begun (The Romance Is Not Over) [*]
12. Show Me [*]
13. In You [*]
14. Here I Go Again [*]
15. Let It Rain [Down Pour Remix][*]

ONKYO CD/MDチューナーアンプシステム X-T1

オンキヨー CD/MDチューナーアンプシステム X-T1X(S)オンキヨー CD/MDチューナーアンプシステム X-T1X(S)
()
不明

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新しいマイナーチェンジしたモデルも出ていたみたいで、ONKYO X-T1の初期モデルが、かなり安くなっていたので(2万前半台)、思わず購入。

インプレですが、オンキョーさんだけに低音は期待していなかったんだけど、普通にあります。全然問題ない。音も変に強調されてる帯域もあまりなく、よく言えばフラット、悪く言えば特徴無し。

でもミニコンポみたいなもんだからね。。。音質は十分聞ける範囲です。定位も解像度も変な感じはしません。

ケーブル厨の自分としては、ためしにスピーカーケーブルや電源ケーブルを良い物に替えて見たけれど、そんなに変化はなし。。。付属の物で十分。まあね、分かってはいたけど、そこまでの物ではないのかも知れない。

うーん青く光るインジゲーターがイイ。。。。

Bealtitude: Respect Yourself (Stax)

  • 2007-07-17 (Tue)
  • Soul
Bealtitude: Respect Yourself (Stax)Bealtitude: Respect Yourself (Stax)
(1989/11/16)
The Staple Singers

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1972年にSTAXから出されたStaple Singersの4枚目のアルバム。
AL BELLのもと、マッスル・ショールズにて吹き込まれた、この一枚は、巷ではニューソウルや公民権運動がピークを迎えた時期に作られただけに、メッセージ色が強い一枚。今までとは違い強いアタック感が漂うアーシーなソウルアルバム。ゴスペルをバックボーンとしたMavis Staplesの強力なボーカルや、とぼけた味がなんともイイ父親のRoebuck "Pops" Staplesの歌とファンキーなギターが持ち味。

ベストは、勢いのある「This World」、ブルース・ウイリスもカバーした「Respect Yourself」、珍しくメロウな感覚がイタナイ「Name The Missing World」、Mavisの歌の力量がうかがい知れるミディアムバラード「Are You Sure」、リズムがレゲエ調に展開する「I'll Take You There」なんかが聞き物。

長い間、第一線で活躍していたStaple Singersだけに、他のアルバムやMavisのソロも聞き物が多いですが、特に、アレサ・フランクリンに勝るとも劣らない実力を持つが、80年代は低迷しソロになっていたMavis Staplesを、第一線に引っ張り上げたプリンスがプロデュースした「Time Waits For No One」は必聴です。

1. This World
2. Respect Yourself
3. Name the Missing Word
4. I'll Take You There
5. This Old Town (People in This Town)
6. We the People
7. Are You Sure
8. Who Do You Think You Are (Jesus Christ the Superstar) ?
9. I'm Just Another Soldier
10. Who

Whatcha See Is Whatcha Get('72)

  • 2007-07-16 (Mon)
  • Soul
ホワッチャ・シー・イズ・ホワッチャ・ゲット+3ホワッチャ・シー・イズ・ホワッチャ・ゲット
(2001/11/21)
ドラマティックス

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70年代ヴォーカル・グループの頂点に立つDramaticsが72年にVoltから出た1st。やはりラテンフレイバーが熱い「Whatcha See Is Whatcha Get」と擬音付き名作バラード「In The Rain」に評価が集中する一枚なんだけど、そのほかの曲のも良作がそろっていて、「Thank You For Your Love」や「Fall In Love, Lady Love」なんかも良いです。

このアルバムを聴くと、やはりウイリアム・ハワードあってのDramaticsなんだなと。このファンキーな乗りに重なるようなややブルージーな感覚は、この後に加入するL.J.Raynolds(この人もすごく上手い)にはない感覚で初期のDramaticsにはなくてはならない感覚です。

1. Get up and get down
2. Thank you for your love
3. Hot pants in the summertime
4. Whatcha see is whatcha get
5. In the rain
6. Gimme some (good soul music)
7. Fall in love, lady love
8. Mary don't cha wanna

Saturday Night('83)

  • 2007-07-15 (Sun)
  • Funk
Saturday NightSaturday Night
(2007/05/28)
Oliver Cheatham

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VINYL MASTERPIECEからの驚きのCD再発しかもオリジナルジャケット。ご存知のとおりシングル・オンリーのグループGASLIGHTやROUND TRIPのリードだった人で実力は折り紙付き。

このアルバムは83年のデトロイト産。んでプロデュースがa.d.k(AL HUDSON、DAVE ROBERSON、KEVIN MCCORD)つまりアル・ハドソン率いるOneWayが全面バックアップ。これが悪かろうはずがない。

ギターのカッティングが鬼のようにカッコイイ(レイ・パーカーjr?)一曲目のGet Down Saturday Nightがアーバン・ダンス・ナンバーとして有名ですが、やはりCDの後半部分(アナログで言えばB面ね)のバラードやミディアムナンバーが真骨頂でしょう。

こういう再発は大歓迎。ついでにROUND TRIPも聞いてみたいなぁVINYL MASTERPIECEさん。。。

1. Get Down Saturday Night
2. Make Your Mind Up
3. Something About You
4. Bless The Ladies
5. Do Me Right
6. Never Gonna Give You Up
7. Through It All
8. Just To Be With You
9. Get Down Saturday Night (Special Extended Version)

Raw('89)

  • 2007-07-14 (Sat)
  • Soul

United('00)

  • 2007-07-12 (Thu)
  • Rock
UnitedUnited
(2000/09/19)
Phoenix

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フランス出身の4人組で、丁度タヒチ80がデビューしたのと同じ頃日本に紹介されたグループ。タヒチ80が売れたのとは対照的にあまり日の目をみない存在なんだけど、少しタヒチよりコアだったのかもしれない。

そのコアな部分がたまらない人にはたまらない2000年のアルバム。やはりこのアルバムの聞き物は4曲目の「If I Ever Feel Better」この曲はいろんな人のリミックス出ているけどオリジナルが一番イタナイ出来。フレンチディスコとでもいえばいいのか?すごく80'sなルーズな雰囲気が出ててグルーヴィーです。

こういう曲を何故か日本人がやると照れ隠しなのか、お笑いになったりもする。何故だ。

1. School's Rules
2. Too Young
3. Honeymoon
4. If I Ever Feel Better
5. Partytime
6. On Fire
7. Embuscade
8. Summerdays
9. Funky Square Dance
10. Definitive Breaks

For the Sake of Love('93)

  • 2007-07-11 (Wed)
  • Soul
For the Sake of LoveFor the Sake of Love
(1994/03/01)
Tashan

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93年に出た通算3枚目のアルバム。ファースト、セカンド共にDefJamからのリリースだったんだけど、この3枚目はマイナーレーベルからのリリース。

このアルバムがtashanの中では一番好き。DefJam時代にあった無骨なゴツゴツした感じがなく少しメロウな内容になっているのは寂しいけど、曲のクオリティは高い。

DefJamは彼を「マービン・ゲイ」の再来と唱ってデビューさせたけど、元々はバンバータやWHODINI一派などのソングライターやっていて、元来そちら畑の人。そんなにマービンの影は感じなかったかな。しかしこのFOR THE SAKE OF LOVEは、その触れ込みは、まんざら嘘では無かったのかなって感じがする。

カバーの選曲も面白くて出来も良く、Squeezeの「Tampted」が一曲目なんてなかなか無い。でCDだと最後がマービンの「I want you」だったりとなかなか聞かせます。そして、ベストは「Love Is Forever」か。

それと裏ジャケのTashanが、お父さんが着ているみたいなTシャツ姿でキーボードに向かっている姿は見せてはいけないのでは(w

1. Tempted
2. Been a Long Time
3. Ecstatic
4. For the Sake of Love
5. Single and Lonely
6. Still in Love
7. Love Is Forever
8. Romatnically Inspired
9. Control of Me
10. Insane
11. All I Ever Do
12. Love of My Life
13. I Want You

Love Byrd('81)

  • 2007-07-10 (Tue)
  • Funk
Love ByrdLove Byrd
(2007/07/17)
Donald Byrd

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最近になってようやくCDで再発された、81年にエレクトラよりリリースのドナルドバードの傑作アルバム。プロデュースはアイザック・ヘイズ。

ドナルドバードといえばBlueNoteに在籍していた頃からBebop〜JazzFunkと時代の空気を読みながら渡り歩いてきたトランペッターなんだけれど、この作品ではもはやJazzでは無く完全にガラージサウンド的な音作り。もしハードバッパーやJazzFunkの頃のイメージで聞くとびっくりする。

1曲目の「Love Has Come Around」が好きで良く聞いていて、改めてCD化されてから聞き返すと、メロウな「I Feel Like Loving You Today」や、「Butterfly」も凄くいい。それと1曲、コール・ポーターの「Love for Sale」もやっているけど、もはやスタンダードな感じではない(良い意味でね。)

ココまで電子化したジャズメンはマイルス・デイヴィスとハービー・ハンコック位しか浮かばないなぁ。ペット使いのアルバムでは無い事は確かだ。

1. Love Has Come Around
2. Butterfly
3. I Feel Like Loving You Today
4. I Love Your Love
5. I'll Always Love You
6. Love for Sale
7. Falling

New York Tendaberry ('69)

ニューヨーク・テンダベリー(紙ジャケット仕様)ニューヨーク・テンダベリー(紙ジャケット仕様)
(2007/12/19)
ローラ・ニーロ

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ローラ・ニーロの最高傑作と呼び声も高い、69年発表のサードアルバム。ブルーアイド・ソウルなんて便利な言葉があるけど、このアルバムは、白人による本物のソウル。
そこには女性の孤独や焦燥感、あるいは情念をとじこめたような、壮絶と静けさが入り交じり、なにかドス黒くドロッとしたものが横たわる。

聴き手の好き嫌いがはっきり別れるアーティストでもあり、最高傑作だからといって、最も濃いこの作品に初めて手を出すと、初心者は混乱するだろうし、元気が無い時に聞くと確実にヤラレてしまう。

限りなくエモーショナルな表現という形容が似つかわしい声で、彼女もこの過剰なテンションを持て余したのか、次作からは柔らかな作風になる。

1. You Don't Love Me When I Cry
2. Captain for Dark Mornings
3. Tom Cat Goodby
4. Mercy on Broadway
5. Save the Country
6. Gibsom Street
7. Time and Love
8. Man Who Sends Me Home
9. Sweet Lovin' Baby
10. Captain Saint Lucifer
11. New York Tendaberry

Trouble Man('72)

Trouble ManTrouble Man
(1998/04/07)
Marvin Gaye

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72年発、サントラ盤としてWhat's going onの次にリリースされたので、幾分地味な感じですが、生前マービンが自分の作品の中で一番好きだと言っていた一枚(確かそうだった気がする。。)

内容はほとんどインストで、マービンの弾くファンキーなムーグやピアノを基盤にビッグバンドジャズやストリングス、それにスキャットや多重コーラス、サックス、ワウギターがかぶさっていきます。唯一ボーカル入りの表題曲の6曲目がヒットしました。

同時期のサントラに「Shaft」や「Superfly」なんかがあるのですが、自分はこの作品が一番好きで、特にドラムのアレンジが
好きですね。2曲目なんかはまんま「mardigras」のドラムパターンみたいでファンキーです。

この作品はマービンの中では特異な方かもしれませんが、ナット・キング・コールやフランクシナトラが好きだったマービンの嗜好性が少し滲み出ていておもしろい作品だと思います。

1. Main Theme from Trouble Man (2)
2. "T" Plays It Cool
3. Poor Abbey Walsh
4. Break In (Police Shoot Big)
5. Cleo's Apartment
6. Trouble Man
7. Theme from Trouble Man
8. "T" Stands for Trouble
9. Main Theme from Trouble Man (1)
10. Life Is a Gamble
11. Deep in It
12. Don't Mess With Mister T.
13. There Goes Mister "T"

Princes Of Love('78)

  • 2007-07-05 (Thu)
  • Soul
プリンセス・オブ・ラヴプリンセス・オブ・ラヴ
(2004/12/15)
ミラージュ

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ture reflectionのメンバーだったジョーイ・コールマンとパースウェイダーズにいた兄弟ウィリアム・コールマン、リチャード・ギャントと「MIRAGE」を結成、78年にリリースされたのが、この「Princess Of Love」。

70年代は後半のフィラデルフィア、シグマ・サウンドをバックに織り成す多彩なコーラス・ワークは魅力的。終焉間近のフィリーソウル最後の輝きとでもいうのかな。歌自体はそんなんでもないですが、良作です。曲も良い曲はいっていますし。美メロ・ナンバーの「TAG ALONG」、しっとりと切ない「JUST A PHONE CALL AWAY」、「TO STOP LOVING YOU」、モータウンのダイナミック・スーペリアーズもレコーディングしているドラマティックなアシュフォード&シンプソン作の「ROMEO」などなど。

紙ジャケCDだとボーナス・トラックとして3曲入っていますが、解説で鈴木啓示さんも指摘してますがなんだか別グループみたいな感じ。。。でも曲は良いです。

1. BEAUTY IS IN THE EYES OF THE BEHOLDER
2. JUST A PHONE CALL AWAY
3. IT'S ALL IN THE WAY
4. TAG ALONG
5. ROMEO
6. THERE IS A LOVE FOR EVERYONE
7. (DON'T ASK ME) TO STOP LOVING YOU
8. I FOUND TIME FOR LOVE
9. DON'T BURN DOWN THE BRIGDE
10. PLEASURE MAN
11. WITHOUT YOU I'M THROUGH

One to One('77)

  • 2007-07-04 (Wed)
  • Soul
ワン・トゥ・ワンワン・トゥ・ワン
(1995/11/01)
シリータ

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77年のリオンウエアの制作で発表された一枚、やはりバックのメンツはデビット・T・ウォーカー、チャック・レイニーなど期待通りの仕事をしています

やはりリオン制作の2曲目が聞き物ですが、5曲目や、元夫のスティービー・ワンダーと共作した7曲目も聞き物です。

リオンはウイスパーボイスの女性シンガーとの相性は良いですね。ミニー・リパートンとかね。良い曲書きます。

この方2004年に亡くなっていたのですね。。。90年代の再評価で、新譜なんかも出してくれたら良い曲を書く人なので
おもしろかったかも知れません。

1. ワン・トゥ・ワン
2. アイ・ドント・ノウ
3. レスト・ユアセルフ
4. アイ・トゥー・アム・ウォンティング
5. ティキ・ティキ・ドンガ
6. ドント・クライ
7. 愛の鳥
8. ワン・トゥ・ワン(リプライズ)

ほうろう('75)

ほうろうほうろう
(2001/11/21)
小坂忠

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1975年発表のアルバム『ほうろう』はジャパニーズR&Bの傑作。発売から30年くらいたっていますが、全く古さを感じません。

プロデュースは細野晴臣と小坂忠、コーラスに山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子が参加。ほぼティンパンアレイのメンツとシュガーベイブの
中心メンバーが参加していて、今では考えられないメンツです。そしてまだ、みんな現役でやっているっていうので、さらに驚き。

エイプリールフールのメンバーだった小坂忠ですが、もしも、大滝詠一とはっぴいえんどをやっていたら、どんな感じだったのかな?
きっと日本の音楽のあり方も少し違った感じになっていたかもしれない。

近年「しらけちまうぜ」を東京スカパラダイスが小沢健二とカバーして
いたりしていました。

1. ほうろう
2. 機関車
3. ボン・ボヤージ波止場
4. 氷雨月のスケッチ
5. ゆうがたラブ
6. しらけちまうぜ
7. 流星都市
8. つるべ糸
9. ふうらい坊

ライヴ・イン・モントルー1980

ライヴ・イン・モントルー1980ライヴ・イン・モントルー1980
(2003/07/23)
マーヴィン・ゲイ

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マービンゲイの1980年のライブDVD。
マービンはあまりライブに自信がなかったようなんだけど、ここでのマービンは堂々としています。やればできるじゃないか(笑)

マービンの死後色々なライブ盤やDVDが発売されましたが、この一枚が一番好き。
モントルーのJazzフェスでのライブなので客との熱いやりとりはないけれども、終始リラックスしながらの演奏がとても好感がもてる。

特にデュエットナンバーを一人で歌い上げ、デュエットした女性ソウルシンガーの名前を一人づつ語るシーンは涙無くしてはみれません。

1. タイム
2. 黒い夜
3. ファンキー・スペース
4. アフター・ザ・ダンス(HELLOS)
5. 夢を追いかけて
6. レッツ・ゲット・イット・オン
7. アフター・ザ・ダンス
8. イフ・ディス・ワールド・ワー・マイン
9. 恋はまぼろし
10. エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
11. ハウ・スウィート・イット・イズ
12. 冷たいあの娘
13. アイル・ビー・ドッゴーン
14. 悲しいうわさ
15. トラブル・マン
16. ディスタント・ラヴァー
17. インナー・シティ・ブルース
18. マーシー・マーシー・ミー
19. ホワッツ・ゴーイン・オン

Sherrick('87)

  • 2007-07-01 (Sun)
  • Soul
シェリックシェリック
(2004/06/25)
シェリック

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マイケルストークスがプロデュースした、80年代最高峰ともいえるソウルシンガー「シェリック」の最初で最後の1枚。

その類稀なる歌唱力、リズム感で多くのソウル・ファンを唸らせ、将来を期待されていながら、その後アルバムの発表は無く、セカンド・アルバムを製作中という噂も流れていましたが、1999年事故により惜しくも他界。

たった1枚のアルバムで多くのソウル・ファンを魅了し、唄いまわしの巧みさ、ダンサーでのノリの良さ、リズム感、どれをとっても最高な現在も尚多くのファンを持つ不世出の実力派シンガー。

やはり卓越したヴォイス・コントロールで胸を熱く焦がす熱唱を聴かせる「lady you are」、原曲を超えてしまったオリジナルズの名曲のカヴァー「baby i'm for real」の2曲が強力です。アップからミディアム、スローナンバーまでどれも申し分ありません。

これ1枚きりしか出せなかったのが残念でならないなぁ。

1. Tell Me What It Is
2. Just Call
3. Baby, I'm for Real
4. This Must Be Love
5. Do You Baby
6. All Because of You
7. Let's Be Lovers Tonight
8. Lady You Are
9. Send for Me

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