Home > Soul

Soul Archive

Yellow Magic('78)

  • 2008-11-18 (Tue)
  • Soul
イエロー・マジックイエロー・マジック
(2006/02/15)
ONE LINE BAND

商品詳細を見る


この「One Line Band(ワン・ライン・バンド)」は後に「SHOGUN」〜「AB'S」の中心ともなる芳野藤丸(g,vo)を筆頭に大谷和夫(kb)、長岡道夫(b,vo)、中島御(per)、山木秀夫(ds)という顔ぶれで、ケーシー・ランキンを加えれば、まんまSHOGUNになってしまう「プレ・SHOGUN」とも言えるバンド。

内容の方も、この辺りの音が好きな人には申し分なく、ギターがグルーヴィーな1曲目、ファンキーな2曲目や3曲目、それにbozの「Lowdown」を下敷きにしたという7曲目なんかは、ソウルフルでファンキーな雰囲気が抜群。ここら辺は、小学生の時にTVドラマ「探偵物語」のSHOGUNの主題歌「Bad City」に触れていた世代にとっては懐かしい。

同じようなベクトルを持ったバンドが少ない中、いまだ殆どのメンバーが現役で(大谷さんは亡くなられてしまいましたが)活躍しているのはうれしい限り。

01. Yellow Magic
02. Cold Wind
03. In The Movement
04. 夢の中まで
05. 渚づたいのフリーウェイ
06. 灰色の月
07. You're The Only One
08. Mr.Mへの手紙

Evolver('08)

  • 2008-11-11 (Tue)
  • Soul
EvolverEvolver
(2008/10/28)
John Legend

商品詳細を見る


ジョン・レジェンドの2年ぶりのスタジオアルバム3作目。この前、ライブ盤をリリースしたばかりだから、そんなに間を感じなかったけれど、「Once Again」からは2年もたっていたんだね。

この「Evolver」はタイトル通りジョン・レジェンドの「進化」を表していて、その証明はファーストカットの「Green Light」でのエレクトロなサウンドに現れていて、相性も問題ない。

アルバム全体は思ったほど「Green Light」路線の曲は少なく、Freedom"Get Up And Dance"のホーンをサンプリングしてるPharrell作の3曲目「It's Over」や、あのBrandyと歌声を重ね合うエレクトロなミッド「Quickly」、久しぶりにTeddy Rileyがリミックスした「It's Over (Teddy Riley Remix)」などが聞き物かな。従来のJohnファンも安心して聞けるアコースティックなバラード『Everybody Knows』なんかも出来がいい。

もっとぶっ飛んだ内容になるのかなと思ってたけど、いざ蓋を開けてみたらイイ意味で定番系の曲も豊富にあって、バランスよくミックスされています。賛否両論あるみたいだけれども、これはこれでイイ。

1. Good Morning (Intro)
2. Green Light featuring Andre 3000
3. It's Over featuring Kanye West
4. Everybody Knows
5. Quickly
6. Cross The Line
7. No Other Love featuring Estelle
8. This Time
9. Satisfaction
10. Take Me Away
11. Good Morning
12. I Love, You Love
13. If You're Out There

MYSTIQUE('77)

  • 2008-11-03 (Mon)
  • Soul
MystiqueMystique
(2000/04/24)
Mystique

商品詳細を見る

70年代中頃にインプレッションズのリード・ヴォーカルを務めていたラルフ・ジョンソンが元ロスト・ジェネレーションのメンバーたちと結成した4人組がこのミスティーク。このグループが77年にCurtomよりリリースされた1枚。

Curtomからリリースだけに、由緒正しいシカゴ・ソウルを連想しますが、アルバム全体に漂うのはフィリーのダンサーな薫り。それもそのはずで半分はシグマレコーディング。プロデューサーもシカゴのジェリー・バトラーやリッチ・テュフォ、それとフィリーからはバニー・シグラーの名前がみれます。

トップの「If you're in need」や「What would the world be without music」はなかなか聞かせるダンサー。そしてリッチ・テュフォがプロデュースしている「Keep on playing the music」やアコギとエレピに乗せてラルフ・ジョンソンがつぶやくように歌う「Fill You Up」なんかは今の時代の方が合ってるんじゃないかと思うアコースティック・グルーヴ。

一方スローだと「is it really you」、「all of my life」、「this timme i'll be the fool」あたりか。こちらは平凡な出来。

CDだとボーナストラックも数多く収録されていて、こちらも出来がイイ。

1. If you're in need
2. Somebody somebody to love
3. Is it really you
4. What would the world be without music
5. All of my life
6. Keep on playing the music
7. This time I'll be the fool
8. Fill you up
9. Fingers of love
10. Music's mercy
11. Movie star
12. Why don't you move in with me
13. Spoiled like a baby
14. Keep our love together
15. I hope you come around
16. It took a woman like you
17. You're the best
18. Dancin' lady

Something About You('81)

  • 2008-10-31 (Fri)
  • Soul
サムシング・アバウト・ユー(紙ジャケット仕様)サムシング・アバウト・ユー(紙ジャケット仕様)
(2008/09/24)
アンジェラ・ボフィル

商品詳細を見る

アンジェラ・ボフィルがGRPレコードからアリスタに移籍し、ナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに迎え制作された1981年作品。ジャズ/フュージョンのフィールドからポップ・フィールドにシフトしてきた作品で、ナラダ・マイケル・ウォルデンの初期プロデュースの中では群を抜く出来映え。

特にフリーソウルにも取り上げられたメロウ・ダンサー"Only Love"、80'sアーバン・ダンサー"Something About You"やスティールドラムの音色がトロピカル・ムードを醸し出すアーバン・メロウ・チューン"Tropical Love"等、タワー・オブ・パワーのホーン・セクションとパトリック・カウリーのシンセがシャープな印象を残すトラックと、アンジーのキュートで瑞々しい歌声は、ポップで華やかな80年代の幕開けを感じさせ、バックもアール・クルーら、ジャズ・フュージョン系の豪華ミュージシャンも数多く参加。

スタンダードな立ち位置の歌手をポップフィールドに引き込み、上手く料理する手腕はナラダ・マイケル・ウォルデンならでは。

1.サムシング・アバウト・ユー
2.優しく伝えて
3.愛はオン・アンド・オン
4.トロピカル・ラヴ
5.気づかぬ貴方
6.オンリー・ラヴ
7.ホールディング・アウト・フォー・ラヴ
8.ストップ・ルック・リッスン
9.アイ・ドウ・ラヴ・ユー
10.スリー・ビラインド・マイス
11.別離(わかれ)のとき
12.ネヴァー・ワナ・ビー・ウィズアウト・ユア・ラヴ (Bonus Tracks)
13.ホールディン・アウト・フォー・ラヴ (スペイン語ヴァージョン) (Bonus Tracks)
14.ラヴ・ライト (Bonus Tracks)
15.リズム・オブ・ユア・マインド (Bonus Tracks)

The music('82)

  • 2008-10-20 (Mon)
  • Soul
ザ・ミュージックザ・ミュージック
(2002/11/27)
シェリー・ブラウン

商品詳細を見る


AOR方面での評価も高い82年のアルバム。一応ソウルという表記はしてますが、80年初頭らしいハイファイな音像は完全にAOR。そして参加ミュージシャンも豪華でスティービーワンダー、シリータ、パトリース・ラッシェン、リー・リトナーらがバックアップしています。

アコースティックなイメージが強い彼女ですが、このアルバムでは80'sアーバン・グルーヴを見事にこなしており、1曲目なんかは全編にヴォコーダーなんか使っていて、意外とダンサンブル。

しかし、このアルバムのベスト・トラックはメロウな4曲目「Got To Get Away」。この曲はサバービアなんかにも取り上げられていたけれど、音は完璧なアーバン・メロウ。アルバムの後半になるとその傾向が強くなり、同系列の、特に7,8曲目が素晴らしいメロウ・フローターに仕上がっています。

前作「Straight Ahead」('81)も素晴らしく、こちらはプロデューサーのリチャード・ランドルフ(ミリー・リパートンの旦那)と作り上げたアコースティック・グルーヴが素晴らしい。

01. HAPPY MUSIC
02. FEELIN' CRAZY
03. TONIGHT
04. GOT TO GET AWAY
05. LOVE ONLY KNOWS
06. FEELS SO GOOD
07. CAN'T LIVE WITHOUT LOVE
08. THAT'S THE WAY TO BE
09. ON MY WAY HOME

Home > Soul

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Return to page top